東京女子医大と連携。患者 さんを第一に考えた診療を
東京女子医科大学病院 第二内科の助教を務めていた木村院長が開業した甲状腺疾患専門クリニック。「患 者さんを第一に考えた診療所」をコンセプトに掲げ、スタッフ全員が接遇研修を受け、患者さんが気持ちよく通院できる環境づくりや、密なコミュニ ケーションを心がけているという。木村院長のもとには、その高い専門性から重症患者が訪れることも少なくなく、 1割程度は病院での治療や手術を要する場合もあるそう。病院への紹介は幅広いネットワークか ら一人ひとりに最適な病院を紹介し、必要に応じて院長自ら病院に行き、カンファレンスにも参加。これにより「かかりつけ医にも一緒に診てもらえる」という安心感を持ってもらい、木村院長と病院のスタッフ、患者さんの3者の情報共有と関係作りを進め、治療に最も大切なことの一つである安心と信頼を醸成しています。