友人宅へ相談に行くような気持ちでお越しください。
アンティーク調のテーブルや椅子、飾り棚に磁器が並んだ待合室や診察室。「家庭的な雰囲気の中でリラックスしてもらえるよう、気軽にお話できる空間と信頼関係づくりを大切にしています」と優しく語る院長の想いが現れています。
学生から会社員、高齢者まで幅広い方が来院し、「夜眠れない」「うつ病かもしれない」「やる気がでない」「食欲がない」「もの忘れが気になる」など、相談内容もさまざま。薬の処方には細心の説明と納得をモットーとし、先生とお話しするだけで安心して笑顔で帰って行く方もいるそう。また、高齢者のうつ病や認知症の臨床経験も豊富で、近隣には独居の高齢者も多いため地域の高齢者施設との連携にも取り組んでいます。
「こころに不調をきたす方はまじめで几帳面な方が多いのですが、仕事や生活で少し自分をラクにしてあげることが大切です」と語る先生。特に初夏の季節は春の進学や入社、人事異動などで環境が変わり、新しい人間関係で悩まれる方が多いとのこと。なかなか人に悩みを打ち明けにくい現代社会。一人で悩まず、友人宅を訪ねるような気持ちで、まずは早めの相談を。
[月〜金]10:30〜13:00/15:00〜20:00
[土]10:30〜13:00/15:00〜18:00
水曜日・日曜日・祝日