早大生ならなじみのある人も多い早大南門通りの「早大生協コンタクトセンター」。2002年に今の場所に移転して来て以来、多くの早大生のコンタクトレンズを作ってきた。コンタクトはメガネと違い、初めてつける時にはやや抵抗を感じる人もいるだろう。コンタクトセンターでは、そんなコンタクトレンズ初心者にも丁寧に着け方・外し方を指導してくれて最初の不安を優しく解消してくれるのだ。購入後も、レンズが合わない・見えづらいなどの相談に丁寧に対応してくれるので、アフターケアも万全。視力の悩みを抱える早大生は、まずはコンタクトセンターで相談してみよう。
(掲載日:2011年4月15日)
早大生協コンタクトセンターは隣接の眼科と提携しており、毎回眼科で診察を受けてからコンタクトレンズを購入する流れになっている。そのため、眼病や、レンズによる眼障害を早期に発見することができるメリットがある。店長の百田さんは「大学に入学して初めてコンタクトレンズを作る方も多いと思います。ちょっと不安がある方も、店内で実際に装着して決めることもできますので、気軽にいらしてください」と話す。いまでは卒業したOB・OGさえも訪れるという早大生協コンタクトセンター。これまでもこれからも早大生の眼の健康を支えてくれる心強い存在であり続けるだろう。 (取材・文:吉田みず季)
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