4月開院の内科・消化器内科クリニック「新大久保文化通り診療所」。院長は、長年の外科医師としての経験をいかして一人ひとりの症状に合わせた総合医療を提供しています。「外科診療は、手術前に内科疾患をコントロールして術後も疾患などを快方に向かわせる診療を行うので、その経験が患者さんの体に優しい医療を施すことにつながります」と語る白鳥院長は、手術のみならず術前術後の全身管理の経験から慢性疾患である高血圧症や糖尿病をはじめ、さまざまな病気の症状を鑑みて診断しているそう。その結果、無用な検査や投薬を減らし、できるだけ患者さんに負担をかけることなく最善の治療へと導いています。
また経鼻内視鏡検査は、細いチューブで鼻から胃カメラを挿入するので吐き気も少なく、検査中に会話もしやすいのでコミュニケーションを図りやすいのが特徴。潰瘍や早期がんなどの発見にも繋がるので定期的な検査を推奨しています。
院内はバリアフリーで、車いすの方や高齢者にも配慮。院長の理念である「身内のような気持ちで接し、家族のような信頼関係を築く」ことで、患者さんとご家族の健康と気持ちに寄り添うクリニックです。
①外科医師の経験を通じ、総合内科として診療
②経鼻内視鏡による負担の少ない検査が可能
③院内はバリアフリー設計なので安心して通いやすい
月曜〜金曜 8:30〜12:30/14:00〜17:30
金曜/土曜 午後・日曜・祝日