2010年11月に、早稲田大学南門通りにオープンした雑貨セレクトショップSwitch。「大人ガーリー&アンティーク調ナチュラル」をテーマに集められた数々の雑貨が並ぶ、まるでおもちゃ箱のようにワクワクするお店だ。店名のSwitchには「子育てを頑張る主婦の方や、勉強を頑張る学生さんなどが、ちょっとだけ頑張るスイッチをOFFにしてリラックスできる空間を作りたい」という店長の荒川さんの優しい想いが込められている。
(掲載日:2011年4月18日)
Switchはもともと代官山で店を開いていたが、早稲田に移転してきた。そこには「大学の近くで雑貨屋をやりたい」という荒川さんの強い想いがあった。荒川さんは大学生の頃、何か辛いことがある度に大学の近くの雑貨屋に足を運び、元気をもらっていたという。「自分もそんな風に雑貨で人の気持ちを癒すことができたらいいな、と思って雑貨屋さんをやろうと決めたんです」と笑顔で語ってくれた。Switchは、訪れた人に元気とハッピーをおすそ分けしてくれる素敵な空間なのだ。
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