掲載日:2010年8月20日
創業は昭和47年。「稲門管理」という店名は、早稲田大学のOB会である「稲門会」が由来。創業者が早稲田で生まれ育ち、早稲田大学出身であることから稲門の名を付けたそうだ。マンションやアパートなどの賃貸業のみならず、売買物件も扱う稲門管理は、稲門商事を含め高田馬場・早稲田に3店舗を構える。それぞれ高田馬場駅から徒歩3分、早稲田駅から徒歩1分圏内にあり、アクセスも便利。 お店のスタッフには早稲田大学出身者が多く、「お客様への最善のご提案」「地域での顔の見える親身な接客」をモットーに様々なお客様のニーズに合った対応を心がけているという。
扱っている物件は、高田馬場・早稲田エリアを中心とする不動産全般。勤続年数が長いエリアに熟知したスタッフが多いので、スピーディー、安心、親切、丁寧な接客が大きな特長。各店舗には男性と女性のスタッフがいるので、それぞれの目線での住まいのアドバイスが期待できる。また、内装は海好きなスタッフが多いことから、通称「トーモンブルー」と呼ばれる青のトーンで各店舗を統一。リラックスできる落ち着いた店内でのきめ細やかな対応が支持され、リピーターや紹介でのお客様が多いという。さらに街の情報通である地元出身のスタッフが多いので、住まいのお役立ち情報や近隣のおいしい店などの情報も豊富に蓄積されており、より密なアドバイスがもらえるのが頼もしい。
高田馬場は不動産業の激戦区。創業40年の強みを活かし、伝統ある総合不動産業者として、どこよりも地域に根ざした豊富な物件数と果敢な挑戦で街を代表する店を目指したい、と目標を掲げる。特に学生さんの初めての一人暮らしのサポートには自信があり、早稲田大学に合格すると配られる早稲田大学生協公認の「お部屋探しマニュアル」に毎年紹介されている。もちろん事務所や店舗の物件も多数取り扱っており、ホームページからでも随時相談が可能。「高田馬場&早稲田エリアのお部屋探しはお任せください!」と、高田馬場店店長の吉田さん。さまざまなお客様のご要望に対して、真摯に向き合う姿勢がひしひしと伝わってくる。言葉の通り、高田馬場・早稲田でのお部屋探しには真っ先に相談したいお店なのだ。(取材・文:高橋さやか)
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