9/8日(金)・9日(土) 自転車を利活用した未来のまちづくりを 提案する日本初の展示会「BICYCLE CITY EXPO 2017」開催迫る!
開催日:2017年9月8日(金)・9日(土)
開催時間:9月8日(金)10:00~18:00・9月9日(土)10:00~17:00
入場料:入場無料
開催場所:ベルサール高田馬場(東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワーB2F/1F)
アクセス:西武新宿線・JR線「高田馬場駅」戸山口より徒歩5分
東西線「高田馬場駅」5 番出口より徒歩6分
副都心線「西早稲田駅」2番出口より徒歩7分
イベントURL:https://www.bellesalle.co.jp/eventinfo/bicyclecityexpo2017/
BICYCLE CITY EXPO 2017 実行委員会(住友不動産ベルサール株式会社、株式会社ライジング出版)は「自転車を利活用したまちづくりの推進」をコンセプトにした日本初・最大規模の展示会「BICYCLE CITY EXPO 2017」(後援:自転車活用推進本部、国土交通省、新宿区他)を2017年9月8日(金)、9日(土)の2日間、ベルサール高田馬場(東京都新宿区)で開催いたします。
今年5月1日に「自転車活用推進法」が施行され、自転車の利用環境は大きな変革期を迎えています。こうした機運のもと開催される本イベントは、自転車を利活用した健康的な環境未来都市の実現や、観光振興、地域活性化を意図して未来志向のまちづくりを進める地方自治体関係者、建設コンサルタント、建設関連業者、鉄道・交通関連企業などを対象とした展示イベントで、自転車を取りまく様々な業界が一堂に会することで、新たなビジネスチャンスの創出やコラボレーションが期待されています。
会場内ブースでは、自転車走行空間の拡充や安全対策、駐輪場の整備、シェアサイクルの導入普及、先端通信産業とコラボレーションしたIoTによる次世代型モビリティといった、社会インフラに関する展示や出展企業による新機能製品やニューモデルが多数紹介されるほか、自転車を活用したまちおこしスポーツサイクルイベントの提案なども行われます。さらに、会場内に設置されたステージでは気鋭の論客による業界注目のパネルディスカッションが開催され、『自転車未来都市』の創造に向けての道筋や今後、飛躍的に進化するであろう自転車利用環境の未来が体感できるイベント内容となっています。
■「BICYCLE CITY EXPO 2017」について
1.国土交通省自転車活用推進本部による基調講演
2017年5月1日「自転車活用推進法」が施行され、同日に国土交通省 道路局に自転車活用推進本部事務局が設置され、自転車行政に関して 同本部が司令塔の役割を担い、強力に自転車を利活用したまちづくり を推進していく体制となりました。
本イベントでは、国土交通省自転車活用推進本部事務局による 基調講演をいただくとともに、会場内の同本部ブースでは「自転車活用推進法」について広報活動を展開する予定です。
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■ 業界関係者必聴のパネルディスカッション
自転車とまちづくりに関するテーマを、自転車ジャーナリスト、スポーツドクターらに加え、自転車問題研究家など多士済々なパネラーが熱く討論します。開催2日間で約40分のパネルディスカッションを8回行う予定です。
≪パネラー紹介≫ ※一部
小林 成基(NPO法人自転車活用推進研究会理事長)
国土交通省、および東京都など自治体の自転車関係会議委員を務める。自転車問題のエキスパート。
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疋田 智(自転車ツーキニスト)
TBSテレビのプロデューサーを務めるかたわら、自転車問題に精通し、健康・環境問題・交通施策を論ずるなどオピニオンリーダーとして活躍。
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富和 清訓(レースドクター)
UCIレースなどのレースドクターとして活躍。UCIエリートナショナル・コミッセールでもある。
※UCI…国際自転車競技連合
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古倉 宗治(三井住友トラスト基礎研究所研究理事)
自転車の総合的体系的な利用促進策、放置自転車問題、交通政策などを手がける。都市計画・都市環境分野で国、地方公共団体、民間等からの調査研究に従事。
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栗村 修(自転車評論家)
自転車ロードレースのプロ選手として 日本国内、海外で参戦。その後、宇都宮ブリッツェンの監督を経て解説者として活躍。
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菊池 津根徳(UCI公認国際審判員)
UCI国際コミッセールの資格をもち、日本・アジア各国の自転車レースで活躍。幅広い見識を持つ。
※UCI…国際自転車競技連合
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アジズルハスニ・アワン(2017年世界選ケイリン金メダリスト)
マレーシア生まれ。“ポケットロケットマン”とも呼ばれ、数々の世界大会で活躍。2017世界選ケイリンで金メダルを獲得。
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小早川 悟(日本大学理工学部交通システム工学部教授)
日本、米国で交通マネジメントなどを学び、交通工学、交通計画研究のほか多様なプロジェクトに参画。自転車交通システムのエキスパート。
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◇テーマ 1 自転車活用推進法と自転車のまちづくり
今、最大の注目ポイントは、今年5月に施行された「自転車活用推進法」。気になる具体策を有識者、自転車ジャーナリストらが分かりすく解説・討論します。
◇テーマ 2 「シェアサイクルを考える」
パリ・ロンドンなど欧米先進都市で展開されているシェアサイクルは、
日本でいかに展開され、普及が進んでいくのか?
◇テーマ 3 自転車と健康
手軽な運動としても注目の「自転車」。「自転車」と「健康」の関係とは!?
他、「自転車生活の未来像」、「自転車の安心・安全」、「スポーツサイクルの普及・振興」などをテーマに各界のエキスパートの皆様をお招きしてディスカッションします。
■ 出展企業・団体は13ジャンル、全60以上!
「自転車活用推進法」の施行により変革期を迎えている自転車関連業界。インフラ整備や安全対策、観光振興、地域活性化など幅広い課題解決につながる製品、サービスの提案を60以上のブースで展開。
<出展者ジャンル>
(1) 駐輪機・駐輪システム
(2) 電動アシスト自転車・三輪車
(3) シェアサイクル
(4) 自転車道路整備
(5) 道路標識
(6) 建設コンサルタント
(7) 自転車保険
(8) 安全対策
(9) スポーツサイクル・自転車競技
(10) 自転車・パーツ・用品
(11) 地域活性化・イベント
(12) リサイクル
(13) 次世代型モビリティ
出展ジャンル
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明日からの「自転車まちづくり」に活かせる情報が盛りだくさんの展示メイン会場。コンパクト&省スペースな駐輪機、多数の自転車を1ヵ所で停める大型駐輪場。電車やバスでは行けないところへ行ける第3の公共交通として注目のシェアサイクル。分かりやすく安全で機能的な自転車道路の塗装、整備。より快適でよりオシャレな最新、電動アシスト自転車・三輪車など。“自転車未来都市”を展望し、どんなケースにも対応できる13ジャンルのソリューションが展示されます。
※出展者一覧はこちら(公式サイト)
http://www.bellesalle.co.jp/event/bicyclecityexpo2017
■ 最新注目のモデルに試乗! ※雨天中止
会場屋外では、最新注目のモデルを試乗することができます。1周約120m、アップダウンのあるコースで、電動アシスト自転車・三輪自転車、ノーパンクタイヤなどさらに快適になった自転車の世界をお楽しみください。また採用をお考えの皆様には、まず乗って体験し用途に合った自転車を探すチャンスです。
試乗会場
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最新モデル
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■「BICYCLE CITY EXPO 2017」全体概要
名称: BICYCLE CITY EXPO 2017 ~自転車まちづくり博~
主催: BICYCLE CITY EXPO 2017 実行委員会
(住友不動産ベルサール株式会社、株式会社ライジング出版)
特別協賛: アイキューソフィア株式会社
後援: 自転車活用推進本部、国土交通省、新宿区、
一般社団法人自転車協会、一般財団法人自転車産業振興協会、
一般財団法人日本自転車普及協会、
一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟、
公益財団法人自転車駐車場整備センター、
一般社団法人自転車駐車場工業会、
NPO法人自転車活用推進研究会、東京都自転車商協同組合、
認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会
協力: 警視庁交通部
一般財団法人東京都交通安全協会
来場見込: 2日間計10,000人
(駐輪場・自転車関連業者、自治体関係者、デベロッパー、
建設、鉄道、情報通信業界、自転車利用者他のご来場を
お待ちしております)