【早稲田松竹】7/13(土)~7/19(金) 上映『スパイダーマン:スパイダーバース』『アリータ:バトル・エンジェル』
革新的&刺激的!ハイスピード・SFアクション・ヒーロームービー!
スパイダーマン:スパイダーバース(2D/字幕・吹替)
●7/16(火)~19(金) 10:40 / 15:15 / 19:50(~終映21:50)
ボブ・ペルシケッティ&ピーター・ラムジー&ロドニー・ロスマン監督作品/2018年/アメリカ/117分/DCP/シネスコ
■監督 ボブ・ペルシケッティ/ピーター・ラムジー/ロドニー・ロスマン
■製作 アヴィ・アラッド/フィル・ロード/クリストファー・ミラー
■脚本 フィル・ロード/ロドニー・ロスマン
■音楽 ダニエル・ペンバートン
■声の出演 シャメイク・ムーア/ジェイク・ジョンソン/ヘイリー・スタインフェルド/マハーシャラ・アリ/ニコラス・ケイジ
■日本語吹替 小野賢章/宮野真守/悠木碧/大塚明夫
■2019年アカデミー賞長編アニメ賞受賞/NY批評家協会賞アニメーション賞受賞/ゴールデングローブ賞アニメーション作品賞受賞/アニー賞長編作品賞ほか6部門受賞 その他多数受賞・ノミネート
■物販情報
・パンフレット(880円)
■オフィシャルサイト
http://www.spider-verse.jp/site/
★7/13(土)~15(月)の3日間のみ、14:25の回と18:50の回は日本語吹き替え版の上映となります。
© & ™ 2018 MARVEL. ©2018 SPAI. All Rights Reserved.
運命を受け入れろ。
スパイダーマン、死す――スパイダーマンことピーター・パーカーの突然の訃報により、ニューヨーク市民は悲しみに包まれる。13歳のマイルス・モラレスもその一人――彼こそがピーターの後を継ぐ“新生スパイダーマン"だが、その力を未だに上手くコントロール出来ずにいた。
そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。
その天地を揺るがす激しい衝撃により歪められた時空から集められたのは、全く別の次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマン達だった。
アカデミー賞長編アニメーション部門受賞! 革新的ビジュアルで描かれる、全く新しいスパイダーマン・ムービー。
製作や脚本を務めたのは、『LEGO(R)ムービー』のフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビ。“普通の高校生”がスパイダーマンになるという設定で、これまでにないスーパーヒーロー映画を生み出した。監督は、ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンの3人が共同で務めている。日本のアニメ作品からインスピレーションを受けてきた監督たちは、本作でも、宮崎駿や大友克洋や今敏、さらには「セーラームーン」などから影響を受けたと語っている。エモーショナルで革新的なビジュアルが話題となり、本作は数々の映画賞を席巻、マーベル作品として初となるアカデミー賞長編アニメ賞を受賞した。
声の出演は『DOPE/ドープ!!』のシャメイク・ムーア、『バンブルビー』のヘイリー・スタインフェルド、『犬ヶ島』のリーヴ・シュレイバー、『グリーンブック』のマハーシャラ・アリ、ハリウッドの名優ニコラス・ケイジなど豪華キャストが集結。また、日本語吹き替え版には『ハリー・ポッター』シリーズでハリー役を務めた小野賢章、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの宮野真守、「魔法少女まどか☆マギカ」で主役を担当した悠木碧など、実力派の人気声優陣が共演している。
アリータ:バトル・エンジェル(2D/字幕)
●7/16(火)~19(金) 12:55 / 17:30
ロバート・ロドリゲス監督作品/2018年/アメリカ/122分/DCP/PG12/シネスコ
■監督 ロバート・ロドリゲス
■製作 ジェームズ・キャメロン/ジョン・ランドー
■原作 木城ゆきと「銃夢」
■脚本 ジェームズ・キャメロン/ラエタ・カログリディス
■撮影 ビル・ポープ
■音楽 トム・ホーケンバーグ
■出演 ローサ・サラザール/クリストフ・ヴァルツ/ジェニファー・コネリー/マハーシャラ・アリ/エド・スクレイン/ジャッキー・アール・ヘイリー/キーアン・ジョンソン/エイザ・ゴンザレス
■オフィシャルサイト
http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/movie/
■物販情報
・パンフレット(820円)
©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
その少女、最強兵器——。
天空に浮かぶユートピア都市“ザレム”と、そこから排出された廃棄物が堆積する荒廃したクズ鉄町“アイアンシティ”。ある日、サイバー医師のイドはクズ鉄の山から少女の頭部を発見し、新しい機械の身体を与えアリータと名付ける。
記憶を失ったままのアリータだったが、襲ってきた敵からイドを守るために戦った際、自分に驚異的な戦闘能力が備わっていることに気づいてしまう。彼女は、300年前に創られた“最強戦士”だったのだ。果たして、アリータと分断された世界の過去に隠された秘密とは…自分の命の意味を見つけるため、そして大切な人たちを守るため、彼女は二つに分断された世界の秩序に立ち向かう!
構想二十数年、キャメロン自ら脚本を執筆して作り上げた “超進化”スペクタクル・アドベンチャー!
『アバター』、『タイタニック』の巨匠ジェームズ・キャメロンが新たに世に送り出すのは、木城ゆきとの伝説的SFコミック「銃夢」を実写化した革新的スペクタクル・アドベンチャー『アリータ:バトル・エンジェル』。25年前にギレルモ・デル・トロから原作を紹介されたキャメロンは、斬新で創造的な世界観に夢中になり、すぐに映画化権を獲得。『アバター』の製作と並行して脚本の執筆も自ら行った。
監督を務めたのは、スピード感溢れるスタイリッシュなアクションと創造的な映像センスに定評のある『シン・シティ』のロバート・ロドリゲス。キャメロンの作り上げた壮大な世界観とエモーショナルな人間ドラマを瑞々しく描き出しただけでなく、観る者を究極の映像体験へいざなう比類なきアクションを作り上げた。
<入場料> 1,300円(大人)/1,100円(学生)/800円(ラスト1本)など