【街探訪 PICK UP!】西早稲田 の新店舗「LIXILリフォームショップ エヌティーサービス」を突撃
住宅の細かな困り事から丸ごとリフォームまで相談できる
「LIXILリフォームショップ エヌティーサービス」
例えば、「サッシの開け閉めがしにくい」「お部屋の壁紙を破損してしまった」「水回りの調子が悪い」などのお家に関するお困り事、皆さんはどこに相談していますか?
そんな細かいお困り事から、お部屋のリフォーム丸ごとまでお願いできるリフォームショップが西早稲田にオープンしたというので編集部が取材してきました。
「LIXILリフォームショップ エヌティーサービス」は、賃貸物件オーナー様向けの物件管理、保守メンテナンス、内外装工事などを行う株式会社エヌティーコーポレーションが、高田馬場・早稲田を中心とした地域にお住まいの方々に住宅関連の多様なサービスを提供する目的で開いたリフォームショップ。もともと会社の資材置き場だったスペースを改装し、どなたでも気軽に立ち寄って相談しやすい雰囲気の店舗に作り上げたそうです。
グランドオープン(2024年5月)前から、新しい店舗があることに気付いた地元の方が、早速飛び込みで来店されているようで、すでにたくさんの方のリフォーム相談にのっているそう。
店内は、最先端のスマートホームのショールーム!?
早稲田通りから路地に数歩入ると、カフェのようなお洒落な外観とオレンジ色の看板が目を引きます。
店内は木目調の落ち着いたデザインで、お店の中心にある打ち合わせにも使うモニターがとても印象的。棚には建材などのカタログがびっしり。
お客様に商品として提案もしているAmazonの「アレクサスマートホーム」が実際に導入されていて、照明・モニター・防犯カメラと連携した最先端のスマートホームの導入事例を紹介するショールームのような空間にもなっています。
「アレクサ、電気を消して」と言うとパッと電気が消え、アレクサにカメラ映像を映すように指示すると、打ち合わせをしている私たちの姿がモニターに。上の方から自分達の喋っている声がするのでキョロキョロすると、天井のスピーカーから聞こえていました。その便利さと未来感に、私も自宅に導入してみたいと思ってしまいました。
経験豊富なスタッフが丁寧に対応。地域のお客様に寄り添ったサービスを提供。
リフォームショップというと家全体の改装みたいな大きな工事の予定がないと相談しづらいように感じてしまいます。でもこちらでは、株式会社エヌティーコーポレーションが取り扱う賃貸物件の内装リフォーム・リノベーション、原状回復工事等を30年に渡り行ってきた実績とノウハウを活かし、大掛かりなリノベーションから風呂・キッチン設備の故障、水漏れ、排水つまり等の小修理まで幅広く対応してくれるそうです。
なんだかリフォームというと数百万円かかりそう……といったイメージが払拭されました。数万くらいの細々とした修理にも対応してくれると聞くと「お家の困りごとをもっと気軽に相談してみよう」と、敷居が下がったような気がします。
「電気スイッチやコンセントが壊れた」、「洗面化粧台が壊れた」、「網戸を張り替えたい」、「鍵・シリンダーを換えたい」などの時、「これは水道屋さんに、あっちは電気屋さんに…」と、あちこち業者を探して大変な思いをしたことありますよね。でも「LIXILリフォームショップ エヌティーサービス」に相談すれば、いっぺんに解決。ただし、水漏れなどで「今すぐ来てください!」という緊急の依頼には対応できないそうなので、注意が必要です。
経験豊富なスタッフがリフォームの基礎知識から予算に応じたアイテムの選択まで、優しく丁寧に教えてくれます。
実際にリフォームって、どんな感じになるの?いくらかかるの? 施工事例をご紹介
さて、実際リフォームすると費用はどのくらいかかり、どんな風に変わるのでしょうか。とても気になるところですね。
そこでリフォーム事例をいくつかご紹介します。
<事例1>
築31年西早稲田マンション2LDK クロス張り替えのみ
費用:約100万円
キッチン・リビング・洋室の白一色だった壁が、木目調やレンガ調柄のシックなデザインに変わり、カフェのようなお洒落な空間に変わりました。
※クロス張り替えのみの金額です。(設備交換は別途)
<事例2>
築46年早稲田マンション2K リノベーション
費用:約700万円
老朽化してベコベコになった床を張替え、和室の畳を他の部屋と同じフローリングにすることで統一感を実現。
部屋の仕切りを旧式の襖から天井までの3枚引き戸にしたことで、部屋全体が明るく開放的になりました。トイレ・バスのドアを引き戸にし、省スペースで動作しやすそうです。
<事例3>
築38年マンション システムキッチンのみ(壁・床は別途費用)
費用:約50万円
使い込まれて古くなったキッチン一式を交換し、すっきり清潔感のある空間になりました。
(床・壁・天井の張り替えは別途費用)
<事例4>
小口修理
費用:インターホン2万2千円~ / シングルレバー水栓3万8千円~
インターホンは年代の違いがはっきりわかります。
旧式は受話器のコードがねじれて使いづらいことがありましたが、最新式は受話器がなくてすっきりとしたパネル型です。
水栓もその時代の流行デザインがよくわかります。年数が経つと経年劣化でガタついたり不具合が出やすい箇所です。
ご紹介した事例はごく一部ですが、ショップ公式ホームページにもいくつか事例を掲載しています。
詳しくはこちら
リフォームするにあたって、キッチンやバス、トイレなど何を選べばよいか分からない方には、事前にメーカーショールームを紹介してもらえるので、価格や利便性を確認しながら検討できるのもよいですね。
既に他社で相談・見積をしているという方も、比較検討の1つとして相談してみてはいかがでしょうか。
国や自治体の補助金を活用して、お得にリフォームができます
ご家庭の省エネを推進するために、住宅省エネ化を支援する補助金制度があるのを知っていますか?
最近話題になっている国や自治体のリフォームに関連する補助金を使えば、工事費用もだいぶ抑えられます。
最大200万円お得! <先進的窓リノベ2024事業>
既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度。補助対象工事の内容に応じて、5万円から最大200万円(一戸当たり)までの補助金が交付されます。
LIXILの窓・ドアリフォーム情報はこちら
2024キャンペーン 住宅省エネ <子育てエコホーム支援事業>
子育て世帯・若者夫婦世帯に、高い省エネ性能をもつ新築住宅、既存住宅の省エネ改修等にかかる費用に対して補助金が貰える制度です。
リフォームの補助金額は工事内容の合計で決まり、5万円から最大60万円(一戸当たり)まで交付されます。
「住宅省エネ2024キャンペーン」の詳細はこちら
高断熱窓・ドアに改修すると、冷暖房効率が高まって省エネになり、不快な結露もおさえられるそうです。さらに防音効果もあるので住宅の快適性が上がりますね。
節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯器の導入は、家計負担軽減に。食器洗浄機・自動調理コンロ・浴室乾燥機などを導入すると家事効率がアップするので、忙しいお母さんは大助かり!
補助金のあるこのタイミングで住宅設備の見直しやリフォームの検討をするのもオススメ。ご紹介した補助金はごく一部で、時期や地域によって変わってきます。
補助金活用も含めて、ぜひプロに相談してみてはいかがですか?
5/18(土)・19(日) グランドオープンでは楽しいイベントを開催!
地域のみなさんにショップのことを知っていただくため、5月18日土曜日のグランドオープンから2日間、豪華景品ありの「ビンゴ大会」など楽しいイベントを開催します!
当日は、ショップの前でチラシ・ティッシュと一緒にビンゴカードを配布します。
どなたでもビンゴ大会に参加できますので、気軽にご参加ください。
また、ショップ内では住宅関連のお困り事を相談できるコーナーを設けています。個人情報を無理にお聞きすることはないので、安心して気軽にご相談ください。
ショップの公式LINE から店舗やイベントの情報を随時公開しています。お友達登録していただくと、イベントの詳細やお得情報をキャッチできます。リフォーム相談のご予約も公式LINEからできます。
藤田店長から、地元にお住まいのみなさまへメッセージ
「賃貸物件の内装リフォーム・リノベーション、原状回復工事等を30年にわたり行い培った実績をもって多様なサービスを提供できるのが私どもの強みだと思っております。内装リフォームはもちろんの事、小規模な修繕、清掃から水廻りと、幅広く対応します。地域密着型サービスでお家まわりのお困り事の解決に、スタッフ一同、心を込めてお手伝いいたします。どうぞ気軽にお問い合わせください」
ショップのホームページやSNSでさまざまな情報を発信しています。ぜひのぞいてみてくださいね。
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コロナ禍のステイホームやその後の在宅ワークで、在宅する時間が圧倒的に増えたので、快適な住環境への意識も強くなったのではないでしょうか。またエネルギー価格高騰で、大きくなる家計負担も悩みですよね。この機会に住まいのことに向き合ってみてはいかがでしょうか。
近年注目されているスマートホーム化は、高齢の親御さんやペットの見守り、防犯対策にも便利です。自分で情報を集め、機器を買いそろえて設定するのはハードルが高いという方でも「LIXILリフォームショップ エヌティーサービス」に相談すれば簡単に実現できそうです。自宅の近所に気軽に相談できる場所があると助かりますね。
<取材後記>
取材を行っていくうちに「我が家にも水回りや換気扇など数カ所に不具合があるけど、だましだまし使えるのはいつまでかしら…」と気になって、取材後に自宅リフォームの相談を山ほどしてしまいました。20~30年経つと設備機器はだいぶ進化していて、機能性や利便性、エネルギー効率が段違いなのは確かです。給湯設備、換気設備などは寿命が約10年ともいわれます。換え時をしっかり見極めて計画したいですね。(編集部)
(取材・文:ジモア編集部 櫻井実由莉)
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<ショップ情報>
LIXILリフォームショップ エヌティーサービス
住所 新宿区西早稲田2-15-12
電話 0120-766-001
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜・祝日休み
ホームページURL https://www.lixil-reformshop.jp/shop/SP00001285/
10:00~18:00